セミナー開催のお知らせ

2025年04月11日

以下の内容でRichmond Pharmacologyとの共催セミナーを実施することになりましたのでお知らせいたします。

代表取締役 髙田 稔

Richmond Pharmacology イギリス最先端遺伝子治療セミナー

Cutting-edge Technology powered by Magoneko series 2025 #3
まごねこぷれぜんつ最先端テクノロジーシリーズ 2025年 第3回

in vivo 遺伝子編集・サイレンシング医薬の進展
~ 英国における希少疾患と一般疾患の臨床試験を通じて ~


このたび、遺伝子編集・遺伝子治療分野で世界をリードする英国の最新情報および、遺伝子治療における日本と英国の国際連携をテーマとしたセミナーイベントを開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

本セミナーでは、英国の規制機関(MHRA)および医療現場(NHS)、臨床試験実施機関(Richmond Pharmacology)、さらに英国政府機関で遺伝子治療開発を支援するCell & Gene Catapultの代表者が来日し、英国が世界的にリードしているin vivo遺伝子編集治療の臨床試験について、最新の事例とともにご紹介いたします。

日本の製薬・バイオ企業の皆様にとって、英国で治験を実施する際の規制面の優位性、患者リクルートメントの柔軟性、先進医療への社会的受容性など、「なぜ今、英国なのか」という疑問に対する実践的なヒントが得られる内容となっております。


開催要綱

【日時】   2025年6月4日(水)14:00 ~ 18:00(13:30受付開始)
【会場】   日本橋ライフサイエンスハブ A会議室
【住所】   東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビル8階
【地図】   クリックするとGoogle Mapが開きます
【定員】   100名
【開催形式】 現地参加のみ(オンライン配信無し)
【参加費】  無料
【登録】   こちらをクリックしてお申し込みください
       (Peatixという外部のサイトに繋がります。要Peatixアカウント)
【申込期限】 2025年5月30日(金)18:00(定員に達したタイミングで締め切ります)
【主催】   Richmond Pharmacology Limited
【共催】   まごねこソリューションズ株式会社
【協力】   在日英国大使館, MHRA, CGT Catapult, AMED, PMDA(順不同)

プログラム

1. 日本の遺伝子治療研究資金の現状
2. 英国における遺伝子編集:科学的・インフラ面の最新動向
3. 臨床開発を加速する英国の優位性
4. 規制の流れ:MHRA が支援する遺伝子編集治験
5. パネル討論:英国治験の規制・運用上の課題と解決策
6. ビジネスケース:日本企業が英国で治験を行うメリット
7. ネットワーキングレセプション&個別面談